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多数決を疑う 多数派の民意でも切り捨てられる現行制度

 【「多数決を疑う 社会的選択理論とは何か」 著者:坂井豊貴 発行:株式会社岩波書店】    山口県が新たに取得した公用車が物議を醸しだしています。こ

「道理ある不一致」の時代 コロナ禍に求められる道徳教育

 日本学術会議のホームページには様々な分野の提言や報告が数多く掲載されています。その中でとても気になる報告があります。今年6月9日に公表された【道徳科において「

住まいへの課税 固定資産税は公平な税制と言えるのか

 昨日9月30日に令和2年都道府県地価調査が公表されました。公的機関が公表する土地の価格には、公示地価、基準地価、路線価の3種類がありますが、そのうちの基準地価

国民生活基礎調査から見える不平等社会の現実

 今年7月に厚生労働省より発表された国民生活基礎調査。今回は3年に一度の大規模調査の結果が盛り込まれています。株価やGDPでは測れない日本経済の実態を示すもので

満足の文化 満ち足りた人々の憂鬱

 【「満足の文化」 著者:ジョン・ケネス・ガルブレイス 訳:中村達也 発行:株式会社新潮社】    およそ30年前に書かれた本ですが、現在の日本や世界

不況は住まいのかたちを変化させる

 新しい生活様式やニューノーマルなどの喧伝は、コロナ禍による世界的大恐慌時代へ突入しているという現状をオブラートに包んだ表現だと感じます。もう今までの生活が出来

山口県ため池マップについて

 山口県のウェブサイトから「ため池マップ(ため池データベース)」が利用できるようになりました。現時点で下関市は、ため池ハザードマップが未整備であるため、近所のた

人知れずひっそりと更新されたハザードマップ

 歴史上初めてコロナ禍での複合災害に対する警戒が始まっています。避難所でのコロナウイルス感染拡大予防対策は手探りの状態です。いまさら感の強い在宅避難要請などは、

今こそ広めたいカタカナ語:グリーンウォッシュ

 「クラスター」、「オーバーシュート」などコロナ関連だけでも多数のカタカナ語が出現し、意味が伝わらないなどといった批判が起こったのは記憶に新しいところです。日常

複合災害への備え 感染症と自然災害

 防災減災・災害復興に関する学会ネットワーク「防災学術連携体」が、市民への緊急メッセージ「感染症と自然災害の複合災害に備えて下さい」を発表しました。これから6月