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暴力のバトンリレー 家父長制と校則

 昨年11月15日付け弊社ブログ記事「子どもの人権を侵害する校則と親の教育権」において、校則を親の教育権の視点から考えてみたのですが、今回は私的領域である家庭の

国際女性デーに読む上野千鶴子 市民権とジェンダー

 【「生き延びるための思想 ジェンダー平等の罠」 著者:上野千鶴子 発行:株式会社岩波書店】    昨今の政治家や官僚の収賄に関するニュースは、この国

子どもを守る住まいとは ほどよい親子の距離感

 子どもは生まれてくる親を選べません。朱子学に基づく家族観の強い日本では、親孝行は当たり前とされ、どんな親でも子は親に尽くすことが評価される社会です。子どもは意

子どもの人権を侵害する校則と親の教育権

 最近日常的に、家庭内での虐待事件報道を目にするようになりました。親が子どもの成長過程における反抗を受け止めることは並大抵のことではありません。しかし反抗に暴力

#女はみんなそう 我々が属する文化の病

 今年2月27日付けブログ「蛮行を隠す言葉に抵抗する革命」でもご紹介したレベッカ・ソルニットさんの著書【「説教したがる男たち」 訳者:ハーン小路恭子 発行:株式

なくならない児童虐待の背景 希薄な人権意識

 今年4月1日から法律で子どもへの体罰が禁止されました。子どもへの暴力を体罰と表現することに対する違和感については、前出ブログ「自粛要請と体罰 言葉の持つ重み」

自粛要請と体罰 言葉の持つ重み

 自粛。自らの意思で自身の言動を正すこと。  要請。必要なことを強くお願いすること。    自粛とは自律的な行為を意味するはずですが、「自粛要請」とい
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