物件紹介
稗田町
2130
税込
万円

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物件概要

  • 住所:下関市稗田町12番4号
  • 土地面積:117.61m2(35.58坪)
  • 建物床面積:73.45m2(22.22坪)
  • 築年月:1971年3月
  • 構造:木造2階建
  • 用途地域:第2種中高層住居
  • 交通:稗田口バス停 / 徒歩5分
  • 学校区:川中小学校・川中中学校
  • 現況:空家
  • 取引態様:仲介
  • 備考:□引き渡し時期:即時 □リノベーション工事内容(平成30年11月完成):間取変更、設備交換(キッチン:食洗機付・ユニットバス:浴室暖房乾燥機付・トイレ・洗面化粧台・都市ガス給湯器)、駐車場加工、床組・床フローリング・壁クロス施工、室内建具交換、階段架け替え、全サッシ(複層ガラス)交換、外壁サイディング貼、照明付、防蟻工事 □固定資産税・都市計画税年額24,620円(平成30年度) □既存建物状況調査(インスペクション)報告書有り

物件所在地

中古住宅:3LDK 稗田町 2,130万円

 敷地35坪、延べ床面積22坪、昭和46年築、価格2130万円。この数字だけを見て受ける印象は決してポジティブなものではないと思います。このリノベーション住宅は、固定概念への挑戦と言えるかもしれません。

 まず敷地。広さ35坪ですが、3台分の駐車スペースと小さいながら庭を配置しています。以前は道路と敷地の高低差があったのですが、思い切って地盤面を下げ高低差を解消する事でクルマの出し入れがし易い駐車スペースとなりました。長方形の敷地の形ともともとの建物の配置のおかげで、広い敷地でなくても実現したプランです。

 次に建物。22坪の床面積は一般的な分譲マンションで考えると3LDKタイプのお部屋と同程度です。しかし約4㎡の階段スペースがある2階建既存住宅という条件での間取の再構築は難易度は高めです。広めのLDKにするか部屋数を優先するか、急勾配の階段を危険性を排除したうえでどのように配置するか、生活動線を考慮したキッチン・洗面室・お風呂・トイレの配置はどうすべきか等の難題が重なりました。
 その1つの解として導き出したのがこのプランです。洋室を3部屋確保し、水回り設備配置を集中させ、リビングと玄関ホールの境界に昇降口を配置することで階段の危険性を排除した間取。LDKは見た目の広さを捨て、もともと抜けない柱を残したうえで使い勝手を優先するため中心に冷蔵庫置き場を造作し、玄関には外部物置スペースだった部分を部屋内に取込み下駄箱代わりとなる収納とする等、様々な難点をこの住まいにしかない特色へとブラッシュアップしています。

 固定概念を断捨離して、既存住宅の再生を数多くこなす経験豊かな建築チームの力でメリハリのある間取とすることで、本当に必要なものが見えてきます。シンプル&ミニマルでオンリーワンなファミリースタイルハウスが完成しました。     H.30.11.16