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オープンハウス開催のお知らせ&ブログ記事まとめ(再掲+追加) 西観音町 IMPLE HOUSE

会場:下関市西観音町14番6号 中古住宅 西観音町 2,550万円

開催日時:令和1年12月14日(土)、15日(日) 13時~17時

 

 今週末の土日、西観音町の中古住宅にてオープンハウスを開催致します。開催にあわせて過去の関連するブログ記事を一覧にしました。防災に関する記事も新たに追加しています。

 

 先週のNHKスペシャル「パラレル東京」をご覧になられた方も多いのではないでしょうか。まさに体感するようなドラマによって、首都直下地震の恐怖がリアルに描かれていました。いつ発生してもおかしくないと言われる首都直下地震は、未曾有の災害となる恐れがあります。番組内では最悪の事態を回避するための様々な対策が紹介されていました。

 

 その対策のなかでも建物の耐震化と通電火災を防止する感震ブレーカー設置は、被害の抑制に大きな効果があります。「IMPLE HOUSE」は、それらを標準装備する防災の住まいです。「備えあれば患いなし」と言いますが、備えるためには危機感が必要です。「パラレル東京」でその危機感を多くの人が共有できたのではないかと思います。

 

 下関市には活断層があります。菊川断層帯は広く認知されていますが、小倉東断層はまだあまり知られていません。小倉東断層は小倉から下関市の武久町付近まで連続している可能性があるようです。どちらの活断層もマグニチュード7クラスです。「IMPLE HOUSE」は、地震に備えた住まいです。災害を他人事で済ませない選択肢がここにあります。     R.01.12.09

 

・引き継がれる住まいとは 西観音町 IMPLE HOUSE

・電気設備について

・全宅連安心R住宅の標章使用

・セピア色のアルバム

・感震ブレーカー 防災を考える

・やまぐち三世代同居・近居推進協議会 第4回総会

・全宅連 安心R住宅のすすめ

住まいの介護力 住宅デザインの転換点

・「事前防災」の意味 大川小の津波訴訟 歴史的な最高裁判決

・知る義務 繰り返される災害にあらがうために

・中古住宅流通の阻害要因 情報の非対称性の名の下に見過ごされるトリック

・持続可能な住まい 住まい選びの指標

・ストック型社会における市場価値の再構築

・命を守るためのメッセージ

・防災意識とストレス耐性