noteに新しい記事を掲載しました。
住宅のリースバックに関する動向について調べています。
近年、リースバック契約を悪用して、持ち家率が高い高齢者の資産を狙う詐欺的な行為が増加しています。
リースバック契約は、売買契約と賃貸借契約が同時に行われます。
いずれも法律の知識が必要な契約行為なのに、契約の当事者となる高齢者が守られる仕組みは出来ていません。
そこには現在の法律および制度の不備が存在します。
あわせて法律に抵触しなければ何でもOKと考える宅地建物取引業者も、少なからず存在します。
何が問題で、どのような対策が望まれるのか?
宅地建物取引業者だけでなく、一般消費者の方々にも知っておいて欲しい問題です。
ぜひご一読ください。





